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【グランジは死んだ?】Gretchen Grundler新EP 『Lame Vibes』が再生中に着信来たらブチギレるほどクール【たぶん死んだのは聴衆の感性/グレッチェン・グランドラー】
Zepp DiverCity (TOKYO)で行われたKen Yokoyamaのライブ"The Golden Age Of Punk Rock Tour'' Extrasに足を運んだシキである。セットリストの最後に「Brand New Cadillac」がプレイされた時、熱く滾り過ぎてフルモッシュしたら知らないオッサンに「ナイス... -
天 声 DiG GO その2【2025/04/10】
紀行なのか。はたまた奇行か。当時としては、なぜ関東から九州まで遠路はるばる足を運んでいるのか、我ながら不明だった。ただお話を伺うだけなのに。令和ならZOOMなどの遠隔会議ツールで話せばよいのに。というかLINEでいい。それなのに、40時間以上も移... -
天 声 DiG GO その1【2025/04/09】
ねえ等身大の愛 情で 挑んでいるのに 世間 は 暗い 話題 ばかりなので、いっそ風になりたいシキだ。勇猛果敢が信条。1995年生まれ。BRAHMANが結成され、その時にTHE BLUE HEARTSが解散した。気が狂いそうだが、カルビーのじゃがりこもタメ。残念ながら阪神... -
【ワイン傾けつつ歌う】華やかな舞台で話されるゆかいなエピソード。詩に耽(ふけ)っていくSLOW SHANK横浜Billboard公演をレポート【レモンステーキ/加山雄三Smash The Babylon/長崎のSublime】
長崎発のメロディックパンクバンドSHANKの、アコースティック編成バンドSLOW SHANKによる Billboard横浜公演の内容をお届けする。MCで3度イジられる距離感の、とんでもなく良い特等席に座ることができたので綴っていく。 -
彗星が夢に届く瞬間、その先にあるのは。星街すいせいによる過去・現在・未来が交差した超常的な武道館公演をレポート【ホロライブ史に残る革命前夜】
私は観たことが無かった。革命前夜を。常にクライマックスで繰り広げられる現在を。それが、星街すいせいによる"終わらない終止符を打ち続けるライブ"だということに気がついたのは、彼女が今まで届けたことのない【ピリオドにまつわる新曲】を歌い終えた時だった。 -
無礼講のハードコアパーティ!!JasonAndrewワンマンをレポート【新アルバム”STATEMENT”すでに品薄/メロディックハードコア/パンク/ラウドロック/横浜B.B.streetのヌシ】
横浜B.B.streetで行われたJasonAndrewのワンマンライブのレポート。タイトな演奏にユルい雑談のようなMC。まさに彼らなりのホームパーティを開催していた。さらに、あの超有名なパンクバンドの名曲のカバーも…… -
【速報】FACTツアー開催決定【祝復活】
シキだ。表題のとおりである。 REDLINEのMCにて発表。 https://twitter.com/factjapan/status/1865667708928549365?s=46 -
大人しくいられない音楽が好きな人への聖歌「REDLINE」by REDLINE DREAM BAND
SiMのMAHが中心となり、豪華アーティストが集結したREDLINE DREAM BANDの新曲「REDLINE」。ヘビーかつエモーショナルなサウンドは、REDLINEへの期待を最高潮に高める。ラウドロック好きなら聴きどころマシマシの必聴の一曲。 -
REDLINEでのFACT復活とラウドロック界隈における伏線回収
REDLINEでのFACTの復活は、ラウドロックシーンにおける伏線回収と言える。その理由を2024年に起きた2つのバンドによる出来事を振り返りつつ、音楽の繋がりを軸に綴る。 -
【フェスはポチりor薬局から始まる】10代のようにフェスやライブを全力で満喫するための必需品3選【準備 / 必要なもの / 対策 / 推し活 / 初心者必見】
ライブを思う存分楽しみたいけど、体力や体調が心配なあなたへ。年齢に関係なく、若々しくライブを満喫できる3つのアイテムを紹介。疲労回復や二日酔い対策など、ライブ前日の準備からライブ中、そしてライブ後までサポートしてくれるアイテムを活用して、最高の音楽体験を迎えよう。