【爆売祈願】プロセカならぬPROJECT HAKAI企画中のmasaニキ率いるView From The Soyuzをつづる【COVER大学ホロリス芸術学部メタルコア学科/星詠み/一味/1stアルバム『Ubiquitous』はいいぞ】※ジェイソンRyoseiコメ付

ラウドロック界隈だろうとBLOODAXE FESTIVAL 2025 SPRINGだろうと、傍若無人にハードコアマインドで周囲を焚きつける。そんな尊き存在となった関内BB世代の鋼鉄攻核希望（ニュースクール・メタルコア・ホープ）、View From The Soyuz。

そのフロントマンであるmasa（Vo）は、何を隠そうバキバキのデジタルネイティブであり、Crossfaithと共演するほどのメタラーという“ニコ動生まれピット育ち チー牛なやつは大体チーム友達の大谷翔平”のような御方である。

彼の守備範囲は世田谷区の砧公園よりも広く、名誉ホロリスでもある。関内 YOKOHAMA B.B.streetでも渋谷THE GAMEでも、出演後のフロアでは自身のライブの手応えよりバズったVTuberの話題に花を咲かせた。（本当に好青年。ステージングとは真逆で全くこわくないジェヌイン・インターネッツ）バーカウンター前で見かけたら、ぜひ再生数の多い切り抜き動画あるいは直近の生誕祭配信のトークデッキで挑むことをおすすめしたい。masa（Vo）の推しホロメンを尋ねられるチャンスは、現場主義に則って己で掴むべきだ。

どうやらView From The Soyuz全体でもネットカルチャーの造詣が深いときく。獲物を仕留めるハンターのような面持ちでライブを繰り広げる彼らだが、いつか私に見せてくれたmasa（Vo）よろしく陽だまりのような笑顔を、ぜひステージで観てみたい。ゆくゆくは、毎秒レコ発ライブしてツアーファイナルにマリン船長を迎えてほしい。大空スバルでもいい。

最後に、2025年6月10日にBAR営業中だった関内BBストリートにて。ドリンク提供していたビューの盟友 Ryosei（Vo/Ba/JasonAndrew/麻雀初心者/ONE PIECE未読）から、ありがたいことにView From The Soyuzの1stアルバム『Ubiquitous』リリースに向けたコメントを頂けた。以下に記載する。

まだ手元に届いてないし、もちろんハコで流すのも良いけど、これは家でちゃんと聴きたいやつ。

余談だが、私は箱推しでも単推しでもなく”界隈推し”だ。同担は全員集合。今宵音楽はきっときっと止まないから、いくつもの線は円になってすべて繋げていく。そんな瞬間がやってくる時を待ち焦がれているので、音楽を綴っていく。そもそも早熟過ぎる段階で、シーンをクロスオーバーさせる特異点は、私はView From The Soyuzだと知っている。

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